コンクールにでて賞が欲しい!!そんな気持ちの迷走期、、、
とにかく個人レッスン!!
小学3年生で辛い思いをしたバレエコンクール。
小学4年生では一旦控えようと思った。
思えばコレが間違いだったのかな、思い返しても答えは分からない。
小学4年生でも経験として出場してればよかったのかな。
バレエ大好きっ子なので、 スキルはどんどん上がっていっているはず、
それを発表する場が教室の発表会だけ、 だと練習量が減っちゃった?
コンクールに出場しないとなると、個人レッスンの日程が押さえにくいことに気がついた。
当たり前だ。 コンクール出場者に時間が割り振られる。
小学5年生からはとにかくコンクールに出場することにして、個人レッスンを受けまくった。
その結果
小学3年生のときのようなしょっぱい想い出にはならなかった
が、上位入賞はできない。よくて優秀賞。
小学6年生でやっとこさ7位。
これって、もっと早くコンクールに取り組んでいたら、
もっとたくさんのコンクールに出場していたら結果が違っていたんじゃないの?
いやいや、下手な鉄砲も数打ちゃ当たるっていうけど、
バレエは違う気がするよなぁ。
結果より悲しかったこと
バレエ教室の先生は、成績が良ければ褒めてくれる。
成績が悪ければ叱責される。
もっというと、成績が発表されて上位だったら褒めてくれる。
発表されて悪ければ泣くほど怒られる。
コレっておかしくない? 叱責も愛なの? どこでも一緒だとは思わないけども。
私の意見だけど、コンクールで踊り終わった直後に、
「ここが良かったね」とか「あそこのターンは失敗したね、次の課題だね」とか、先生の後評が欲しかった。
成績に左右されずに踊りに対してアドバイスが欲しかった。
このあたりが移籍にむけて動き始めた動機かな。
